ギャバとは

ギャバとはアミノ酸の1種で、脊椎動物や植物に存在し、 漢方でもギャバを含んだ薬草のシュロやオウギが高血圧症を 改善させるものとして用いられてきました。 人間への効能は、脳への酸素供給量を増加させ、 抗痙攣作用、抗不安作用、脳の代謝機能亢進などの神経伝達物質として 用いられています。
ボケ防止やストレスを減らす作用もあるためグリコから 「ギャバチョコレート」が出ております。 CMなどでもお馴染みですが、血圧の上昇を抑制し、 アルコールの飲みすぎなどで、弱った様々な体によい効能が 報告されておりますが、ここでは特に糖尿病への効能をお話したいと思います。
糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンの分泌が足りなかったり、 その働きが低下することで起こりますが、 ギャバはこのインスリンの分泌を促がすという研究報告がなされています。
糖尿病でお悩みの方は、ギャバ入りのお茶やサプリメントが 販売されておりますので、飲んでみられるのもいいかと思います。 次にギャバの糖尿病に対する効能について、お話したいと思います。

ギャバの糖尿病への効能

糖尿病は血液中のブドウ糖が増え過ぎた状態が続く病気です。
血糖値が高いため尿に糖が出たり、神経や血管が糖漬けに なってしまい様々な障害がおきてきます。
こうした障害を合併症といって糖尿病の合併症は全身に及ぶ危険があり、 ひどくなると生命をもおびやかしてしまいます。
また40歳以上のになると5人に一人は糖尿病とだといわれています。 ギャバは正式にはガンマーアミノ酪酸と言われます。
前述しましたがギャバには血圧を下げる効果があり、 血糖値や中性脂肪を減少させる効果があります。
食品では玄米・胚芽米、そば、やまいも・さといも、はと麦、たまねぎ、 大豆・黒大豆、納豆、きのこ類、海藻類、こんにゃくなどに
多く含まれています。
最近では醤油なども出ているようです。
また、チョコレートもそうですが、ポテトチップスも ギャバ配合のものが出ています。これらの食品を意識して食べることも大切ですが、
やはり食品だけでは十分なギャバは摂取できないので、 サプリメントを補助として摂取するほうがよいでしょう。
ギャバは糖尿病をはじめ生活習慣病に深く関係しており、 重要な役割を果たしているといえます。